支障を来す程に汗をかくなら多汗症手術による治療を

多汗症は日本人の7人に1人が罹っていると推測されていて、汗が沢山出てしまう症状から日常生活上で何かしらの支障を来していると言われています。

多量の汗をかく症状は手や足、顔など様々な部位に現れますが、例えば脇汗が服に染みて電車に乗るのが怖い、手汗によって書類が破れないか心配といった思いから、人を避けたり仕事に集中出来なかったりして悩んでいる人も多いです。

治療法の1つとして多汗症手術が有用とされており、この手術は宝塚市にある「タカラヅカ・塩崎クリニック」でも受けることが出来ます。

ここでは多汗症手術に、皮膚を数ミリ切開して汗腺の末梢を吸い込み取り除く、吸引法などが用意されています。

手術には局所麻酔を施しますが、特に初めての方にとっては麻酔がどの位で効き始めるのか、どの位の時間を要するのかなど様々な不安、心配が出てくるでしょう。

しかしここでは患者とのカウンセリングを重要視しており、親身になって話を聞いてくれるので手術にも安心して臨めます。

診察には事前の予約が要りますので、まずは連絡を入れてから受診するようにしましょう。